I am doing…で「今~している最中」「している最中ではないけど、初めてからまだ終わっていないこと」を伝えるときに使いますね。(I’m studying for exams.)
I do…は「一般的にすること」「繰り返されること」を話すときに使います。
(I usually go to bed late.)
I am doing…/I do…で「これからすること(未来)」の話をすることができます。
I am doing…を使って未来の話をするときは、「すでに予定してあること」に使います。
I do…を使って未来の話をするときは、「時間割/プログラム/公共交通機関」について話すときに使います。
I am going to do…も「~するつもりである(未来)」の話をすることができます。
I am going to do…の使い方、I am doing…との違いについても一緒に学びましょう!
目次
I am going to do:~しようと決めたこと
I am going to do somethingは「~しようと決めたこと」「・・・しようと思うこと」を話すときに使います。
(今夜映画を見ようと思う。)
・Who are you going to invite to the party?
(パーティーに誰を招待すりつもり?)
・I am going to wear this dress to the party. You?
(パーティーにこのドレスを着るつもり。あなたは?)
・Are you going to clear out all your cupboards?
(食器棚の中を片付けるつもり?)
「~するつもり」「これから~しようと思う」というニュアンスかな。
「I intend to do(~しようと思う)」と同じ意味として使えるよ。
I am doing…(未来文)との違い
・I am doing…は「あらかじめ~すると取り決めたこと」「すでに予定してあること」を話すときに使います。
I am going to do…は「~すると決めたこと」「~しようと思うこと」を話すときに使います。なので、あらかじめ取り決めたことではありません。
(今夜トムに会う)
※「会う」ということをあらかじめ取り決めてある。
・I know my room is cluttered. I am going to clean my room later.
(部屋が散らかってるのはわかってるよ。後で掃除するつもり。)
※掃除することを決めたけど、あらかじめ取り決めたことではない。
違いはわずかだね。
そうだね。どちらを使っても問題ないよ。
Something is going to happen
is going to happenは「今の状況から〇〇が起こると確信があるとき」に使います。
例:She is going to throw up.
(彼女吐きそうだよ。)
今の状況・シチュエーションから「吐く」ということが確かに起こるという確信があります。
なので、体調が良い元気な彼女でいるときに「She is going to throw up」とは言えません。
(見て!トムは電柱にぶつかるよ!)
※トムが電柱に気づかず、電柱に向かって歩いているシチュエーション。
・I don’t feel well. I am going to be sick.
(気分が悪い。私病気になりそう。)
※気分が悪いという「今の状況」から、何かしらの病気になると確かに思っている。
I was going to do something
I was going to do somethingで「~しようと思ったけど、しなかった」ことを話すときに使います。
(動物園に行くつもりだったけど、気分が変わった。)
※結果動物園には行かなかった。
・I was going to travel by train but then I decided to go by bus.
(電車で旅行をするつもりだったけど、バスで旅行することに決めた。)
Something was going to happen
Something was going to happenは「起こると思ったけど、実際には起こらなかった」ことを話すときに使います。
(雨が降ると思った。)
※実際には雨は降らなかった。
・I thought he was going to be late.
(彼は遅れると思った)