MustとCan’t【~に違いない】【~のはずがない】

構文
この記事は映画・テキストブックで学んだことで疑問に思ったことを実際にネイティブに質問をしてまとめたものになります。ここでいうネイティブとはイギリス人の英会話の先生になります。

真実かどうかではなく、話し手に強い確信があり「~に違いない!」「きっとこうだ!」のように話すことがありますよね。英語ではMustとCan’tを使って話すことができます。

Must:~に違いない

Mustは確かだと思うことを話すときに使います。「~に違いない」というニュアンスです。


例:He’s been playing video game a whole day. His eyes must be very tired.
(彼は一日中ゲームをしているよ。目が疲れているに違いない。)

1日ゲームをすると目が疲れると確かに思っているので、must be をつかって「~に違いない」と言います。「His eyes are tired.」だと確かだと思うことを話しているのではなく「彼の目は疲れている」と事実話していることになります。

例文
・Tom got promoted. He must be very busy.
(トムは昇格した。忙しいに違いない。)

・Was he arrested? you must be joking.
(彼逮捕されたの?冗談でしょう!)
※「冗談を言っているに違いない」が「冗談でしょう!」となります。

 
I/you/she..must/can’tbe tired
be joking
know…
構文の例え

Can’t:~のはずがない

Can’tはcanの否定形で「~できる能力がない」という意味もありますが、今回は不可能だと思うときに使います。「~のはずがない」というニュアンスです。


例:You’ve just woken up. You can’t be sleepy already.
(今起きたばかりでしょう?もう眠いはずがない。) 

普通は起きたばかりで眠くなることはないので、眠そうな彼をみて「寝れるはずがない」「眠いはずがない」という意味になります。

例文
Who is that? It can’t be Tom. He is still at school.
(あれは誰?トムのはずがない。彼はまだ学校にいる。)

Did he really say he is coming? He is in exam week. He can’t be coming.
(本当に彼は来るって言ったの?今テスト期間中だよ。来れるはずがないよ。)

Must have done:~だったに違いない

Must have done「~だったに違いない」という過去の話をするときに使います。

例文
・Sorry I didn’t notice your text. I must have been asleep.
(メールに気づかなかったよ。寝てたに違いない。)

 

・She knows everything. She must have studied a lot. 
(彼女は何でも知っている。たくさん勉強したに違いない。)

・I lost my key. I must have left it at the bar. 
(鍵を無くした。あのバーに忘れたに違いない。)

Can’t have done:~だったはずがない

Can’t have done「~だったはずがない」という過去の話をするときに使います。

例文
・She didn’t answer me. She can’t have heard me.
(彼女は答えてくれなかった。聞こえたはずがなかい。)
※日本語の話し言葉で「聞こえたはずがない」とあまりいいませんが、このcan’t have heard meは「きっと聞こえなかったんだ。」というニュアンスになります。意味は「I think she couldn’t hear me」「I guess..」「I assume..」と同じです。

 

・Tom is a careful driver but he didn’t stop when the traffic lights were red. He can’t have seen it. 
(トムは安全運転なのに赤信号で止まらなかった。見えなかったんだ。)
※「見えたはずがない」が、「見えなかったんだ」となります。

・She can’t have done such a thing. 
(彼女がそんなことをしたはずがないよ)

 

 
I/you/she..must/can’t have be tired
be joking
know…
構文の例え

Couldn’t have done

Couldn’t have doneはCan’t have doneの代わりに同じ「~だったはずがない」という過去の話をするときに使います。

どちらも同じ意味ですが、Can’t have doneの方が自分の意見で「~だったはずがない」というときに使い、Couldn’t have doneは何かしら理由があり「~だったはずがない」と言うときに使うそうです。

例文
【Can’t have done】
He walked past me without saying anything. He can’t have seen me.
(彼は何も言わずに私を通り過ぎたよ。見えなかったんだ。)

 

【Couldn’t have done】
He walked past me without saying anything. He wasn’t wearing glasses so he couldn’t have seen me.
(彼は何も言わずに私を通り過ぎたよ。彼は眼鏡をかけていなかったから見えなかったんだ。)

※can’t have seen meは自分の意見でI think.. I guess.. I assume..と同じような意味として使われ「(私が思うに)見えなかったんだ」となります。
Can’t have seen meの例文では「眼鏡をかけていなかったから」とあるので、「何かしらの理由(眼鏡をかけていない)」から「見えなかったんだ」となります。

私のイギリス人の英会話の先生はどんなときも「couldn’t」を使ってました。

きりたみ
きりたみ

どちらを使っても意味は一緒で通じるね!

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構文法助動詞
うーたみEnglish
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